ハウル〜!
ケンシです!
今日は
同僚の授業から学ぶPBL
について書きたいと思います。
以前の職場で、PBLを行う同僚に授業を見せていただきました。
誰かの授業を見させていただくと
「授業を見る視点」を再確認できます。
再確認することで、自分の授業観を考え直せるなぁと感じます。
特に、大学で学んだ
ミクロ分析法(その授業での目標は達成できたか)
マクロ分析法(教科の大目標を達成できていたか)
や
『教師花伝書』
に記されていたような
学びの深まり
を意識して授業を見ていました。
最近、見たPBLの授業では、加えて
声かけは適切か
(タイミングを逃してないか、生徒の学びを阻害していないか)
チームの人数はどうしたらよいか
評価基準は? 学びの質と生徒の自由、どう折り合いをつけるか
スケジューリングの足場かけはどうするか
(1時間ごとの目標などを立ててもらうか。立ててもらうとしたらプランニングシートなどは必要か。必要だとしたらどのようにつくるか)
なども気にする自分に気づきました。
How to、細部について、PBLにおいて考えるポイントができてきました。
これからもPBLについて深めていきたいです。