ケンシ@『学び合い』と真正の学びブログ

本の紹介、高等学院の立ち上げ、育児について書いています。以前は、『学び合い』、真正の学び、社会科教育などをメインに書いていました。

同僚の授業から学ぶPBL

 

 

ハウル〜!

ケンシです!

 

 

今日は

 

 

同僚の授業から学ぶPBL

 

 

について書きたいと思います。

 

 

以前の職場で、PBLを行う同僚に授業を見せていただきました。

 

 

誰かの授業を見させていただくと

 

 

「授業を見る視点」を再確認できます。

再確認することで、自分の授業観を考え直せるなぁと感じます。

 

 

特に、大学で学んだ

 

 

ミクロ分析法(その授業での目標は達成できたか)

 

 

マクロ分析法(教科の大目標を達成できていたか)

 

 

 

 

『教師花伝書


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https://amzn.to/3truqxR

 

 

に記されていたような

 

 

学びの深まり

 

 

を意識して授業を見ていました。

 

 

最近、見たPBLの授業では、加えて

 

 

 

 

 

 

声かけは適切か

(タイミングを逃してないか、生徒の学びを阻害していないか)

 

 

チームの人数はどうしたらよいか

 

 

評価基準は? 学びの質と生徒の自由、どう折り合いをつけるか

 

 

スケジューリングの足場かけはどうするか

(1時間ごとの目標などを立ててもらうか。立ててもらうとしたらプランニングシートなどは必要か。必要だとしたらどのようにつくるか)

 

 

 

 

 

なども気にする自分に気づきました。

How to、細部について、PBLにおいて考えるポイントができてきました。

これからもPBLについて深めていきたいです。

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