至高!
ケンシです!
今日は
PBLにおけるフィードバック、コーチング
について書きたいと思います。
いままで行ってきた中で、PBLにおいて最初の語り以外に教師ができることは?
についてまとめてみたいと思います。コーチングやフィードバックについてです。
→観察する
→よく聴く
→可視化する
→背中を押す
→問いかけ
→ヒントを出す
→課題、遂行、自己調整
→話し合いの促進
→この基準はできた?進み具合はどう?(フィードバック)
→要求を尋ねる、あと何をしたらアクション起こせるかな(フィードフォワード)
→どうなりたい(フィードアップ)
→(集中できない子の場合)声かけ、対話
→学問化する(学問的な作法、見方考え方を活用できるよう支援する)
→ソフトスキル化する(プロジェクトを通して何が得られるかメタ認知を促してみる)
→文脈化する(コンテストなど学校外の聴衆を見つけられるよう支援する)
などを意識して行ってきました。
『作ることで学ぶ』
『PBL学びの可能性をひらく』
『学習科学ガイドブック』
『教育の効果』
をもとに、目の前の生徒たちと試行錯誤した経験から行うといいなぁと思ったものです。
他にもあれば、教えていただけますと幸いです。