ケンシ@『学び合い』と真正の学びブログ

海外勤務中の教員によるブログです。社会科教育、『学び合い』、真正の学びなどをメインに書いています。時折、本の紹介もさせていただきます。ぜひ教育について熱く考えていきましょう🔥

インバウンドマーケティングと『学び合い』広告戦略  

 

リバウンドこわーい!
ケンシです!


今日は


インバウンドマーケティングと『学び合い』広告戦略


について書きたいと思います。


先日、ある方のブログに

 

 

 

『学び合い』に全く興味がない人にはすすめてもしかたがないんだろうな

 

 


と書いてありました。


なるほどなぁと思いました。


また、ほかの『学び合い』熟達者の中には、

 

 

 

『学び合い』は自分からすすめない。
興味がある人に聴かれたら答える程度。
隠れキリシタンのようにひっそりと。

 

 

 

という方もいます。


ケンシは、こうした意見にとっても同意してます。


ブログのタイトルやTwitterのアカウント名に『学び合い』といれていて、


『学び合い』『学び合い』うおおおお


な発信をしているかもしれませんが、特定の個人になんの脈絡もなく

 

 

 

『学び合い』やろうよ!

 

 

 

SNSで発信したことはありません。(たぶん)


その理由として、


『インバウンドマーケティング』  高広伯彦  ソフトバンククリエイティブ 2013


f:id:kenshimanabiai:20200227203518j:image

 

 

があります。

 

 

 

インバウンドマーケティングとは種をまき育てるもの p6

 

 

 

であり、

 

 

 

人々をコントロールしようとするのではなく、人々のコントロールする情報を取得、タイミングに合わせよう、企業側のスケジュールではなく、人々のスケジュールに合わせたマーケティングをしよう p27


という考え方が背景です。


そして、マーケティングを好かれるものにするためにp28 p29

 

 


・受け手にとって読む価値のない企業側視点のメッセージを爆弾のように投下することをやめる
・代わって、自分たちがコンタクトしたお客さんたちにとって読む価値のある役に立つコンテンツを提供する
・適切なタイミングとは、企業側にとって適切なタイミングではなく、相手にとって適切なタイミングのことである

 

 

 

を実施します。
具体的には、ブログやSNSで役に立つような発信をして、見たい人が見たい時に見れるように準備をするということです。


インバウンドマーケティングは、『学び合い』の広告戦略の軸になるのかもしれません。

自分のことを書くのが得意な子たち〜振り返りジャーナルから〜

 

にんにくマシ!
ケンシです!


今日は


自分のことを書くのが得意な子たち〜振り返りジャーナルから〜


について書きたいと思います。


振り返りジャーナルとは、岩瀬直樹さんが、『振り返りジャーナルで子どもとつながるクラス運営』で書いています。
子どもたちに毎日を振り返ってもらって、それを先生がみる。
子どもたちは書くことに浸れるし、子どもと先生がつながれる!


という実践です。


振り返りジャーナル、ちょくちょく挑戦してるんですが、


そこで、


スラスラ書ける子と


全然書けない子


がいます。


どんな子がスラスラ書ける子なのかな


と考えてみると、やっぱり

 

 

 

明るい子
容量がいい子
学力が低くない子

 

 


がスラスラ書けてるなと思います。


明るい、容量がいい、学力。
こうしたこと柄は、学校以外に家庭環境などが大きく影響されます。


できる子はそのままスイスイ伸びる。
そうでない子はちょっとずつ。
そして家庭環境は再生産されていく。


だからこそ、学校はやっぱり「みんなができる」を目指さなきゃいけない。
ふきこぼれはそれから。
そして、いわゆる落ちこぼれもふきこぼれも伸ばす考え方としてマシなのが『学び合い』だと思います。

『学び合い』で振り返りジャーナル

 

あーいあーいあーいあーい!おさーるさーんだよー!
ケンシです!


今日は


『学び合い』で振り返りジャーナル


について書きたいと思います。


振り返りジャーナルとは、岩瀬直樹さんが、『振り返りジャーナルで子どもとつながるクラス運営』で書いています。
子どもたちに毎日を振り返ってもらって、それを先生がみる。
子どもたちは書くことに浸れるし、子どもと先生がつながれる!


という実践です。


以前、ケンシも挑戦してみました。


ですが、毎日ではなく、ちょこちょことです。


理由として、5文書くのに5分で終わる子もいれば、1時間かかる子もケンシのクラスにいるからです。


みんなができる、を求めるために十分な時間と環境が取れないのに、毎日はできないと思いました。
それに、先生と生徒がつながることよりも生徒同士がつながってほしいと切に願っているので、毎日生徒が書いて担任が見ることにあまり意味を感じませんでした。
という訳で少しずつ。


まずは、ロングホームルームの時間から。


時期に合わせて次のような課題にしました。


「テストまたはスポーツで思いつくことを5文書いてみよう。書き終わったら、2人の仲間から暖かいコメントをもらおう。」


です。早い子は本当に5分で終わります。終わらない子は1時間でも終わりませんでした。


が、なんとか終わらない子はその後、終わった子とつながって提出できました。


1人で書いて、担任が見る


より、書いてもらって2人に暖かいコメントをもらう


の方が、学校に来てる意味がでるんじゃないかな〜と感じます。


多様な人と折り合いをつける学校に。

民族をなんのためにどう学ぶか

 

メルメルメェ!
ケンシです!


今日は


民族をなんのためにどう学ぶか


について書きたいと思います。


先日、世界史において民族を中心に扱う授業を行いました。
アラブ民族の独立などについてです。


いまいち、日本社会とつながりが深い子からすると、民族ってなんだろう


ってぼやけるなぁと感じていました。


そこで、


社会問題を解決するためのひとつの視点を得るため



過去と現在の事例を活用して


教えることにしました。


教科書に載っているアラブ民族独立の事例はもちろん、
なぜいま、中国の政府はチベット民族を弾圧しているのか
日本において「民族」とは


といった問いを扱いました。


基本構造は、独立したい民族と国益のために独立させたくない国家


です。
日本の場合はまた一味違いますが。


民族と国家の衝突。民族同士の争い。
民族の主張と利害関係の調整の必要。
大前提として、民族について知ること。民族という視点を得ること。
こんなことを学んでくれたら嬉しいです。


また、
中国立地を生かして、民族カラーを生かしたお店の紹介。
そのお店でご飯を食べることも民族への支援かもね


という話は、かなり生徒に刺さったようです。

中国に住んでいると身近ですから。
ウイグル料理の羊、美味しいです。

「1人も見捨てない」が卒業後も生きている事例  

 

もしもしモンキ〜!
ケンシです!


今日は


「1人も見捨てない」が卒業後も生きている事例


について書きたいと思います。


ケンシの勤務校は、中国にあります。
現在、コロナウイルスの影響で3分の2の生徒が日本に一時帰国しています。
その間の学習は、ロイロノートというアプリで、課題に取り組み、質問や提出まで行っています。
しかし、直接細かい説明を聴いたり、対話的な学びを保障したりはできていません。


そこでなんと。

 

 

 


卒業生(多くの生徒が日本の大学に進学する)が、困っている在校生のために学習サポートをしよう!

 

 

 

と動いているようです。


とても嬉しいです。
『学び合い』で「1人も見捨てないことは得だ」を語り続けてきた影響がどこまであるかはわかりません。


対照実験をしているわけではないので、ハッキリとは言いきれません。


ですが、嬉しいです。


『学び合い』は生徒の一生の幸せを願って取り組むんだ


ということを『学び合い』に熟達された方から聴きます。


しかし、『学び合い』を受けた生徒が一生幸せになったのか、そのようなデータはあるのか


と尋ねると


それは、これから


ということでした。


もしかしたら、『学び合い』が、「1人も見捨てない」が、卒業後も生きている事例になるかもしれません。

読書紹介〜『プレゼン資料が劇的改善 見やすい資料の一生 使えるデザイン入門』

 

プリンセス天功
ケンシです!


今日は


読書紹介〜『プレゼン資料が劇的改善 見やすい資料の一生 使えるデザイン入門』


について書きたいと思います。

 

 

『プレゼン資料が劇的改善  見やすい資料の一生使えるデザイン入門』  森重湧太  インプレス  2016

 

 


先輩の先生からすすめていただきました。


すごい!たしかに!なんで今までやんなかったんだろ!


の一言につきます。


一言につきますって言ってるのに三言になるくらいの衝撃です。


例えばこれ!


f:id:kenshimanabiai:20200222184427j:image

 

 


(これは帯にも使われている写真で著作権的に問題ないです。)


ああ、わかりやすい!


他にも


和文メイリオ、欧文はsegoe UI    36

ゴシック体は見出しやタイトルなどに、明朝体は長い文章を読ませる部分に使用する  43


など。
そうだったのか!


というお話、写真がてんこ盛りです。


おすすめです。

忍者走りで語る『学び合い』

 

エーーーックス!
ケンシです!


今日は


忍者走りで語る『学び合い』


について書きたいと思います。


以下のように語ったら、結構刺さりました。

 

 

 


高校時代の友達が正月、遊びに来てくれたのよ。
すごい懐かしくてさ。
高校時代の流行りとか思い出したのよね。
忍者走りってわかる?こういうやつね。


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つい、懐かしくてオシャレな観光地でやっちゃったのよ。
忍者走り。
やばい、いい歳してんのに何してんだ!
これはさすがに引かれるわ!
と思って後ろみたら、友達も


忍者走りで追いかけてくれたのよね。
なんかすごいほっこりしました。
ケンシが授業でみんなにお届けしたいのは、知識とか歴史的な見方とかももちろんなんだけれど。何より、一生涯の幸せです。それは、つながりだと思います。10年後も20年後も、このクラスの誰かがこのクラスの誰かとつながっていることを心の底から願っています。仕事とかでしんどいことがあっても「大丈夫だよ、少しづつ頑張っていこうよ、あっはっは、忍者走り〜!」と笑いあえるつながりをもっていることを心の底から願っています。
他でもないこの授業でつながりを見つけてください。
さあ、どうぞ。

 

 

 

高校生相手に、高校時代の友達と〜
っていう話が説得力をもたらしたんじゃないかと思いました。


つながりなんて部活とか学校行事でいいやん


と前は思っていましたが、部活に入ってない子。部活や学校行事でうまく過ごせなかった子もいます。
何より、毎時間、プロジェクト「全員達成せよ」に挑むことは、部活や学校行事と同等、それ以上に主体的、対話的に学ぶ機会になり、つながりをもつ機会になると実感しています。

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