キラッキラ!
ケンシです!
今日は
PBL、真正の学びで夢ができた生徒
について書きたいと思います。
学校の外での学びの価値を意識した、真正の学び、PBLを実践しています。
その中で
ゴミ収集車の音
に着目した生徒がいます。
地域によっては音がなかったり、
あっても当たり障りのない音楽だったり
(場合によってはユニークな取り組みもあります)
します。
そこで生徒はこのゴミ収集車の音を
自分たちでつくったゴミ問題啓発ソングに変えられないか
というアイデアを思いつき
探究を進めています。
そして、
俺たちの歌を東京都に流すのが夢なんです
と目を輝かせて言うのです。
胸が熱くなります。
社会科教師として
なぜゴミ問題は起きるのか
替え歌を流すことにどれくらいの効果が見込めるのか
などの問いかけをし、支援していきたいです。