ケンシ@『学び合い』と真正の学びブログ

本の紹介、高等学院の立ち上げ、育児について書いています。以前は、『学び合い』、真正の学び、社会科教育などをメインに書いていました。

選べるなら、明るい自己肯定感の高い子を選ぶのか

 

当たり前体操!
ケンシです!


今日は


選べるなら、明るい自己肯定感の高い子を選ぶのか


について書きたいと思います。


ケンシは決めていることがあります。


クラス替えについて学年で会議をする時に


この子とこの子どっちがいい?


など、生徒を選べるような機会があった場合

 

 

 

 

 

 

選ばない

 

 

 

 

 


誰でもウェルカムです

 

 

 

 

 

 

と答えるということです。


例えば、偏差値は同じくらいで、


明るく、自己肯定感の高い子



落ち着いていて、謙虚な子
(明るくなく、自己肯定感の低い子)


のどちらを自分のクラスにするか選べた場合、

 

 

 

 

 


選びません。


結果を残したい。
1人も見捨てないクラスをつくりたい。
具体的には、QUテストで8割以上を獲得したい。


そう考えた時に、


明るく、自己肯定感の高い子がいてくれた方がクラス的には助かると思う気持ちもあるのですが、選びません。


子どもは変わるし、どんな子どもとも向き合いたいからです。


Twitterやブログをやってる意欲に溢れた先生方からしたら当たり前かもしれませんが、、、、

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