ドワンゴ!
ケンシです!
今日は
スクラム勉強法の良さと課題
について書きたいと思います。
スクラム勉強法とは、
ドラゴン桜7巻に登場した
本来、支援したり、導いたりする教師が
生徒と一緒に教科そのものを学んでいく学習方法
です。
ケンシは、中国の10歳の子に日本語を教えるボランティアをしていました。
日本語を教えるボランティアなのですが、ケンシの中国語の発音がイマイチで
めちゃくちゃ中国語を教えてもらいました。
もうどっちがボランティアかわかりませんでした。
これはある意味スクラム勉強法だなぁ、と思いました。
これのいいところは、
子どもに安心感を与えられる
という点だと思います。
途中参加のガチガチに緊張していた子どもが、
ケンシが10歳にビシバシ指導されるのを見て、笑ったのです。
先生も間違えるんだ
という安心感を与えられた様子でした。
一方、課題としては
学びの質の保障
です。
教員側が、教科の専門性を持たないとやはりコーチングや真正の学びを子どもと一緒につくり出すのは難しいのかなぁと感じました。
ですが、子どもたちは楽しんで
私はあなたの老师だからね!!!
とニコニコしていたので何よりです。