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ケンシです!
今日は
機能的アセスメントと外在化技法(虫退治技法)
について書きたいと思います。
ADHD傾向にある子にどう支援をしたらいいか、という問いをもち、ciniiで検索していたところ出会ったのが、機能的アセスメントと外在化技法(虫退治技法)です。
ケンシは特別支援の免許を持っているので、機能的アセスメントの方はなんとなーく聴いたことがあったのですが、外在化技法(虫退治技法)ははじめて知りました。
ざっくりまとめると
機能的アセスメントは、
いつどこで誰がどのように対象の子を評価(カウンセリング)して、情報を共有するか
外在化技法(虫退治技法)は、アセスメントの結果を生かして、対象の子からその子自身の課題を引き出す。課題を見える化して、その対処方法を考えていく
ものです。
提出物を忘れてしまうところを治したい
だと提出物を忘れてしまう自分を常に意識してしまい自己肯定感が損なわれるそうです。
そこで、提出物忘れ虫を描き、その虫を倒そう!
というアプローチをとるのが外在化技法です。
少しづつ実践していきます。