にんにくマシ!
ケンシです!
今日は
自分のことを書くのが得意な子たち〜振り返りジャーナルから〜
について書きたいと思います。
振り返りジャーナルとは、岩瀬直樹さんが、『振り返りジャーナルで子どもとつながるクラス運営』で書いています。
子どもたちに毎日を振り返ってもらって、それを先生がみる。
子どもたちは書くことに浸れるし、子どもと先生がつながれる!
という実践です。
振り返りジャーナル、ちょくちょく挑戦してるんですが、
そこで、
スラスラ書ける子と
全然書けない子
がいます。
どんな子がスラスラ書ける子なのかな
と考えてみると、やっぱり
明るい子
容量がいい子
学力が低くない子
がスラスラ書けてるなと思います。
明るい、容量がいい、学力。
こうしたこと柄は、学校以外に家庭環境などが大きく影響されます。
できる子はそのままスイスイ伸びる。
そうでない子はちょっとずつ。
そして家庭環境は再生産されていく。
だからこそ、学校はやっぱり「みんなができる」を目指さなきゃいけない。
ふきこぼれはそれから。
そして、いわゆる落ちこぼれもふきこぼれも伸ばす考え方としてマシなのが『学び合い』だと思います。