票も会社もホワイトで?
ケンシです!
今日は
投票率の縮図と白票
について書きたいと思います。
ケンシのクラスは4班に分けて掃除当番をローテーションしています。
教室1、教室2、廊下、図書室
とわかれています。
そこをある生徒が、
教室、廊下、図書室、休み
というローテーションで回してみないか?
と提案してくれました。
そこで早速、教室でこの提案を紹介し、話し合うと思ったのですが、
しらーっとした空気
です。
結局、ダラダラとこのまま投票に入りました。
試しに、
提案を採用する
採用しない
のどちらかに手をあげてね。
どっちでもいい人は、手をあげなくていいよ。
と言ってみると、
22人中
採用する 8
採用しない2
でした。
投票率50%弱。
実社会の縮図のようでした。
これが選挙に行かない若者か、と思うと同時に
うっかり
白票
の指導をするのを忘れてしまったことを後悔しました。
どっちでもいいということは
現状も改革案も
響いてない
ということ。
響いてないということを白票で伝えるべきだ。
と社会科教員として伝えるべきでしたが、
これが縮図かぁ
とぼんやり感じて終わってしまいました。
折をみて
白票
について話したいと思います。