どうなる!?後見人制度!
ケンシです!
今日は
『学び合い』覚醒したクラス、そして次の段階へ?
について書きたいと思います。
ケンシは毎回生徒たちに、授業終わりに授業評価カードを書いてもらっています。そのコメントで
『学び合い』やつながり
に言及するものが少し前までは30人中10人だったのに
今では20人になったクラスがあります。
友達が来てくれて嬉しかった
みんなで応援していたのがいいな
男女関係なく意見を聴けてよかった
みんなが終わったら嬉しい気持ちになります
最後まで協力して取り組めたのがいい
みんなすごく優しい
クラスがまとまってきている証拠
このクラスはすごく団結している
みんなで助け合う空気とても嬉しい
これからも助け合いたい
暖かく教えて応援する雰囲気は最高だったし、このクラスだからこそ創れる雰囲気を大切にしたい
私が世界史が苦手だと知っている友達がいつも助けてくれる
などなど。
ドバドバと素敵なコメントが見受けられました。
約7割の子が『学び合い』やつながりに関することを書いてくれました。
覚醒!
っていう感じです。教室の雰囲気も。
2・6・2でいうと6まで『学び合い』が浸透してきたかなと感じます。
嬉しいです。
これからの課題は、
やや発生しつつある同調圧力についてどう扱うか
(クラスがまとまってきている、クラス団結しているなどのコメントから。クラスが団結すると息苦しくなる子もいるかもしれない。まとまらなくてもいい、クラスを嫌いでもいい。でも1人も見捨てないことは自分にとって得だから動く人がいてもいい。)
教師という権力者の語りを鵜呑みにする主権者を社会に出していいのか
(この点については、課題で批判的思考を補う方向で、、、。)
です。
より生徒の幸せに貢献できるよう頑張っていきたいと思います。