社会保障は大事!
ケンシです!
今日は
中国のTSUTAYAから学ぶ美術教育とアートの生かし方
について書きたいと思います。
最近、住んでる街にTSUTAYAができました。
こんな感じです。
とってもオシャレ。
しかも大人気で予約していかなければ入れません。
しかし、
昼から焼肉で飲んで、少し酔っ払ったせいなのか
(中国ではほとんどコロナの影響はありませんので、この辺り自由です。)
ただのでかくて、バえる本屋やないかい、金取られたらキレてるわ!
と思いました。
ですが、
いや、待てよ
それだけでこんな予約で人を制限するほど人が集まるわけはないと
思い直して、まずは意図を調べてみることにしました。
https://tsutaya-ltd.co.jp/news/2020/1224_-20201224open.html
によると、
クラシックとモダン
アート
が売りだということを知りました。
そう言われてからもう一度建物内を歩いてみると、たしかにクラシックでモダンな気がするんですよね。
こういう風に
美術的な見方・考え方
を美術の授業で得られると
人生楽しいかもな
と感じました。
また、現代アートの作品もかなり並んでいたのですが、正直
現代アートって誰が評価できるんだろう
と感じてしまいました。
これもまた別の見方・考え方を得れば読み解けるのでしょうか。
落書き風、下書き風。
色々ありました。
もし、美術の授業で
誰々の書き方の理論
を学んで、実際にやってみよう、複数掛け合わせてみよう。
卒業までに
自分の画風
を確立しよう
という美術の授業があったら楽しいのかもしれません。
そして現代アートに肩を並べられていたのかも、、、
また、お気に入りの写真家、写真集も見つけることができました。
そして、帰り道。
何気ない夕空をパシャリ。
なんだかアートスイッチが入りました。
アートな気分になれると何気ない日常がちょっと楽しくなるかもしれません。
学んだことをどう生かすか。
学校の外での学びの価値、を保障する美術の授業があってもいいのかもしれません。
ついでにエリートになれるのかも。
『なぜ、世界のエリートはどんなに忙しくても美術館に行くのか』