ニンニクマシ!!
ケンシです!
今日は
『学び合い』を封印しつつ1人も見捨てないためには
について書きたいと思います。
日本への留学を控えた中国の高校生に、現代文を教えるボランティアをしていました。
アクティブラーニング的なことはやっていいのか
と尋ねたところ
高校の大半がやっている一斉授業
また、日本語をたくさん浴びせて欲しい
とのことだったので、国語教員の免許がない無免許運転で現代文の一斉授業を担当しました。
読んでもらう
説明する
より複数の動機づけを意識する
(日本社会への適応、受験、日常生活、進路、将来)
考えてもらう
小ボケを挟む
話し合ってもらう
などを織り混ぜてやりました。
特別支援教育の免許を生かして
個別の指導計画を意識して一人ひとりの成長に貢献できるよう努力しました。
様々な時間を織り混ぜるモジュール学習
モジュール学習を組織するための個別の指導計画
が『学び合い』を封印して一人も見捨てないためには良いのかな
と思いました。
が、1人も見捨てないを求めるなら、『学び合い』がやっぱり一番マシですね。