定期券!
ケンシです!
今日は
面接練習は生徒の成長がわかりやすい!?
について書きたいと思います。
しばらく前、推薦型や総合型の入試ラッシュでした。
たくさんの生徒と面接練習をしたのですが、
高校時代、あなたは何をしてきましたか?
あなたは大学で何ができますか?
などなどの質問で
最初、答えられなかった生徒が
どんどんどんどん掘り下げて
どんどんどんどん深めていく。
面接練習は生徒の成長がよくわかって楽しいです。
授業に応用するならば、
教科観(なぜ社会科を学ぶの、社会科で学んだことを5年後の自分はどんな場面で活用できていそう)に関する質問を
形成的評価(通知表に入れない、学び、支援をより良くしていくための評価)
として
定期的に面接法で
行ってもいいのかもしれません。