見直し大事!
ケンシです!
今日は
出願の支援を学校はどこまですべきか
について書きたいと思います。
みなさんは大学受験の出願について、記憶はありますか。
ケンシは、基本全て自分、場合によっては親のチェックが入った記憶があります。
教員の支援はなかったです。
(センター試験除く)
いざ、高3の担任をやってみると
支援の必要度合いが大きく異なることを知りました。
支援なしで出願できる子
写真撮った?
角形2号の封筒は?
締め切り〜だけど大丈夫?
という声かけが必要な子
がいました。
正直、学校がここまでやるのか!?
と思う気持ちもありました。
しかし、高3の受験までに、こうした支援が少しでも少なく済むよう提出物の指導が1,2年で必要だとも思います。
メモをとる。
メモを確認するタイミングを決める。
声をかけあう雰囲気をつくる。
今年度はもちろん、昨年度まで自分の指導を見直したいです。