ケンシ@『学び合い』と真正の学びブログ

本の紹介、高等学院の立ち上げ、育児について書いています。以前は、『学び合い』、真正の学び、社会科教育などをメインに書いていました。

出願の支援を学校はどこまですべきか

 


見直し大事!

ケンシです!

 

 

 

今日は

 

 

 

出願の支援を学校はどこまですべきか

 

 

 

について書きたいと思います。

 

 

 

みなさんは大学受験の出願について、記憶はありますか。

 

 

 

ケンシは、基本全て自分、場合によっては親のチェックが入った記憶があります。

教員の支援はなかったです。

センター試験除く)

 

 

 

いざ、高3の担任をやってみると

 

 

 

支援の必要度合いが大きく異なることを知りました。

 

 

 

支援なしで出願できる子

 

 

 

写真撮った?

角形2号の封筒は?

締め切り〜だけど大丈夫?

 

 

 

という声かけが必要な子

 

 

 

がいました。

 

 

 

正直、学校がここまでやるのか!?

 

 

 

と思う気持ちもありました。

 

 

 

しかし、高3の受験までに、こうした支援が少しでも少なく済むよう提出物の指導が1,2年で必要だとも思います。

 

 

 

メモをとる。

 

 

 

メモを確認するタイミングを決める。

 

 

 

声をかけあう雰囲気をつくる。

 

 

 

今年度はもちろん、昨年度まで自分の指導を見直したいです。

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