ケンシ@『学び合い』と真正の学びブログ

本の紹介、高等学院の立ち上げ、育児について書いています。以前は、『学び合い』、真正の学び、社会科教育などをメインに書いていました。

「何か手伝えることはありますか」の戦略

 


気をつけっ!

ケンシです!

 

 

 

今日は

 

 

 

「何か手伝えることはありますか」の戦略

 

 

 

について書きたいと思います。

 

 

 

人事考課に必要な自己申告書に目標として書いてしまったという理由を除き、

 

 

 

何か手伝えることはありますか

 

 

 

と聴くことを大切にしています。

みなさんを助けられたらいいな、という思いも、誰かを助ければ自分のもとに帰ってくるという思いもあるからです。

 

 

 

しかし、

 

 

 

何か手伝えることはありますか?

 

 

 

と聴くだけでは

 

 

 

ないよ、早く帰んな!

 

 

 

と優しい言葉をかけられて終わってしまいます。

 

 

 

そこで、4つの方法を考えて実践しています。

 

 

 

1  リズムを感じる

 

 

 

時期によって、忙しい時期があるはずです。その時期を感じて、あ、この人今忙しげ?

 

 

 

と思う方に声をかけるようにしています。

 

 

 

2  人を変える

 

 

 

声をかけやすい人ばかりではなく、色んな人に声をかけるように心がけています。

 

 

 

3  グリット

 

 

 

結果、手伝えなくても

声をかけ続ける人がいる

ということが、組織に良い影響を与えると考えています。

グリット(やり抜く力)を大切にしたいです。

 

 

 

4 全員が毎日定時で帰る職場

 

 

 

ビジョン、声をかけ続ける意味を自分なりに定義したほうが、声かけを続けられるかなと思い、設定しています。

 

 

 

他に気をつけるべきことがあれば、教えてくださると幸いです。

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