ケンシ@『学び合い』と真正の学びブログ

本の紹介、高等学院の立ち上げ、育児について書いています。以前は、『学び合い』、真正の学び、社会科教育などをメインに書いていました。

みんなが定時で帰るには

 


らんまる!

ケンシです!

 

 

 

今日は

 

 

 

みんなが定時で帰るには

 

 

 

について書きたいと思います。

 

 

 

最近、コロナの影響で部活や行事がなくなり、業務がスリム化していることもあり、

 

 

 

ほぼ毎日定時で帰っています。

 

 

 

願いとしては、みんなが定時で帰れるようにしたいのですが、

 

 

 

観察したり、話を聴いたりしてみると、

 

 

 

1  授業準備をしている

 

 

 

2 よりよい過剰なサービス

 

 

 

の2点で先生方は残られています。

 

 

 

1  授業準備をしている

 

 

 

場合は、結構好きでやられているパターンもあるので

 

 

 

ほっとけ

 

 

 

という意見もあるかもしれませんが、なぜ勤務時間内に終わらないのかを考える必要があります。

話を聴いていると、

 

 

 

トヨタの看板方式的な

 

 

 

ドラッカーの「まず時間から始める」的な

 

 

 

今日、授業以外で使える時間は3時間

 

 

 

40分でこの業務、30分でこの業務

 

 

 

20分は突飛なことにとっておこう

 

 

 

という思考は行ってなさそうです。

 

 

 

これができたら変わるのか。

変わるとしたら、どう広められるのか、、。

 

 

 

2 よりよい過剰なサービス

 

 

 

の場合は、過剰

 

 

 

の定義が人それぞれなので難しいですが、ケンシからすると過剰だと感じることがあります。

 

 

 

例えば学校全体で模試を受けたとき。

結果の早見表が届きました。

生徒に渡せる個票は1ヶ月後に来ます。

となったとき、

生徒に早く渡してあげるために個票を業者ではなく自分たちで作ろう!

 

 

 

といったサービスです。

たしかに、1ヶ月早くフィードバックが生徒にできたら生徒の成長につながると思いますが、費用対効果を考えると悩んでしまいます。

 

 

 

こうした理由から、職場のみなさんは、残業されています。

 

 

 

が、

 

 

 

飲みや遊びの約束があると、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ちゃんと定時に帰るんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

多分、ケンシの職場の場合、本気を出せばみなさん帰れるのかもしれません。

このことから、

 

 

 

ちょこちょこ誘う

 

 

 

のが大切なのかなと感じました。

 

 

 

定時ででて美味しいビールをハッピーアワーで飲みにいきましょう!

 

 

 

など。

 

 

 

飲みでも遊びでもそういう約束が定期的にあれば、定期的にノー残業デーができるかもしれないし、いろんな人とのつながりができて、組織としても質が高まるかもしれません。

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