ケンシ@『学び合い』と真正の学びブログ

本の紹介、高等学院の立ち上げ、育児について書いています。以前は、『学び合い』、真正の学び、社会科教育などをメインに書いていました。

誰もが2割になる〜『学び合い』における働きバチの法則〜

 


狩野永徳

ケンシです!

 

 

 

今日は

 

 

 

誰もが2割になる〜『学び合い』における働きバチの法則〜

 

 

 

について書きたいと思います。

 

 

 

3年間見てきた学年があります。

様々な教科を持ちました。

以前の必修科目では、

 

 

 

先生の話を聴いてくれる層を聴いてくれる順で上から

 

 

 

2・6・2に分けた時、

 

 

 

6もしくは後半の2に属する生徒がいました。

 

 

 

その子が、今の選択科目では

 

 

 

2・6・2の

 

 

 

前半の2に属しているように感じます。

 

 

 

フットワーク良く動き

 

 

 

「おれに任せとけ」

 

 

 

ということも言ってくれます。

 

 

 

誰もがクラスを引っ張る2割になるんだなと感じました。

 

 

 

働きバチも働き者の2割がいなくなった後、残りの8割の中でまた、

 

 

 

働き者になる2割がでてきます。

 

 

 

こうした実験結果は、案外、応用可能性が高いのかもしれません。

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