ケンシ@『学び合い』と真正の学びブログ

本の紹介、高等学院の立ち上げ、育児について書いています。以前は、『学び合い』、真正の学び、社会科教育などをメインに書いていました。

学習者中心の難しさ

ワッキー闘病がんばれ!!

ケンシです!

 

 

 

今日は

 

 

 

学習者中心の難しさ

 

 

 

について書きたいと思います。

 

 

 

最近、世間では

 

 

 

学習者中心

 

 

 

に関する本が読まれています。

 

 

 

中国では手に入らないのですが、、、

 

 

 

ちょうどケンシは、日本語を教えるボランティアで

 

 

 

学習者中心?

 

 

 

の指導をしてみました。

 

 

 

日本語で言ってみたい単語はある?

 

 

 

何かお話ししたいことはある?

 

 

 

から始めて、子どもの興味関心から日本語を一緒に学びました。

テキストは使いません。

 

 

 

これをやるとノリノリで子どもは学んでくれるのですが、

 

 

 

やはり体系的に学ぶより効率は劣るように感じます。

 

 

 

社会科教育学では、

子どもの興味関心から始めるけれども、

社会認識が深まらない授業を

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はいまわる社会科

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


と呼ぶことがあります。

 

 

 

はいまわる日本語になっていなかっただろうか。

 

 

 

軽井沢風越学園や最近読まれている

 

 

 

学習者中心

 

 

 

に関する本は、こうした問いにどう応えるのか。

 

 

 

問いが湧き出てきます。

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