こんにちは!
無限の彼方へさあいくぞ!
ケンシです!
今日は、
『学び合い』の最大の穴と可能性
について書きたいと思います。
徹頭徹尾データによってできている『学び合い』。
子どもたちの一生涯の幸せのために生まれた『学び合い』。
だけど、『学び合い』に熟達した方に伺ったところ、肝心なデータはまだないようなのです。
それは、
『学び合い』で育った子供が幸せなのかどうか
というデータです。
(もしあったら教えてください。)
熟達された方によると、それは「これからだす」
ということなので、今後も楽しみです。
肝心の「子どもたちが一生涯幸せになるかどうか」というデータがポッカリ空いてしまってることで、不安もありますが
自分が幸せにして証明するんだ!
という気持ちや、
もっとこうすればより高い確率で子どもが幸せになるのではないか?
と考える余地
が生まれるので楽しいです。
特に、熟達された方は、
『学び合い』熟達者を越すなら内容研究
というニュアンスのことを2011年におっしゃっていました。
そこで、ケンシは、内容研究、つまり課題づくりに想像を膨らませています。
次回、
真正の学び
による課題づくりについて書きたいと思います。