ケンシ@『学び合い』と真正の学びブログ

本の紹介、高等学院の立ち上げ、育児について書いています。以前は、『学び合い』、真正の学び、社会科教育などをメインに書いていました。

コミュ力の変遷〜学生と社会人の間〜

 


プラモデル!

ケンシです!

 

 

 

今日は

 

 

 

コミュ力の変遷〜学生と社会人の間〜

 

 

 

について書きたいと思います。

 

 

 

最近、聞かないですが、学生の頃はよく

 

 

 

コミュ力コミュ力

 

 

 

と耳にしていた記憶があります。

 

 

 

どんな時に使われるかというと

 

 

 

初対面の人とユーモアを交えて楽しく盛り上がっていた時

 

 

 

などです。

 

 

 

学生の頃、聞いていたこの

 

 

 

コミュ力

 

 

 

初対面の人とユーモアを交えて楽しく盛り上がる力

 

 

 

だとすると、

 

 

 

社会人になると

 

 

 

コミュ力の定義が変わったなと感じます。

 

 

 

多少、ユーモアを出し始める時間は学生の頃より長くなった感覚がありますが、

 

 

 

初対面の人とある程度盛り上がる

 

 

 

というのは、

当たり前の力になるから、コミュ力の定義が変わったように感じるのかもしれません。

 

 

 

では、社会人のコミュ力とは何なのか。

 

 

 

最近、転職サイトを試しに利用していて、

 

 

 

Aランクのスカウトの方とCランクのスカウトの方それぞれとコミュニケーションをする機会がありました。

 

 

 

たまたまかもしれないし、

少ない事例なのですが、Aランクの方からは

 

 

 

あぁ、これが社会人のコミュ力ってやつか

 

 

 

と感じました。それは、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きめ細やかなコミュニケーションです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Aランクの方は、本当にこまめに連絡をくれるんですよね。

それも鬱陶しくない範囲で。

 

 

 

思い返すと、職場の先生方も人によりますが、

 

 

 

あぁ、この人安心

 

 

 

と思えるような仕事をされてる先生は

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


これお願いしますね

 

 

 

これこれの調子どうですか?

 

 

 

これこれやっていただきありがとうございました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


というようなきめ細やかなコミュニケーションをされていたなと感じました。

 

 

 

初対面の人とユーモアを交えて楽しく盛り上がる

 

 

 

というのはもちろんのこと、

 

 

 

きめ細やかなコミュニケーションを心がけていきたいです。

 

 

 

こういったことを生徒と哲学対話してみてもいいのかなと感じました。

 

 

 

また、自分自身、一部生徒のモデルケースになれるように努力をしていきたいです。

 

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