ペコパ!
ケンシです!
今日は
係・委員会がない学級経営
について書きたいと思います。
コロナの影響で数ヶ月、係・委員会がない学級経営が続きました。
ケンシは、QUテストを軸に学級経営を行っています。
大事にしたいのは、きまりとつながりです。
その観点で見た時に、係・委員会がないと、
つながり
を保障する機会が減るな
と感じました。
しかし、その一方で、数々の実践、特に小学校の実践で係・委員会無しで学級経営をやった時に
これやりたい
と生徒の本当の意欲から係委員会が生まれる
と読んだことがあるのですが、まさにその通りの結果になることがありました。
こちらからはつくろうと思っていなかった
いきものがかり
レク係
が生徒の「したい!」から誕生しました。
クラスは暮らす場、共同修正の場、小さな民主主義を体感する場、自己指導能力を育成する場と捉えれば、係・委員会がない学級経営も悪くないだろう。