ヒーロー!
ケンシです!
今日は
世界の公用語は英語ではない〜『できそこないの男たち』〜
について書きたいと思います。
世界の公用語は英語ではない!
じゃあ、なんだよ!!!
と思います。ある学会の基調講演でのお話が、
できそこないの男たち 福岡伸一 光文社新書 2008
https://amzn.to/2DHaeD1
に載っていました。
そこで書かれていたのが、
科学の世界の公用語は、へたな英語(プアイングリッシュ)です。どうかこの会期中、あらゆる人が進んで議論に参加されることを望みます 21
という言葉です。
なんだか素敵な言葉だなと感じました。
ケンシもサマーキャンプで9カ国の先生たちを相手に英語でプレゼンしボロボロになったことがありますが、この言葉には救われます。