セーーフ!
ケンシです!
今日は
哲学対話で起こってしまった忖度
について書きたいと思います。
ケンシの実践している哲学対話では
生徒が話したいテーマを発表し合い、
投票
によってテーマを決めます。
哲学対話は何より
セーフティ
を重んじます。
私、誰さんが提案した◯◯がいい
と言い合える場こそ、セーフティが確保された場だと考え、
投票は顔を見てその場で票を入れ合うようにしていました。
しかし、あるグループで
忖度
が起きたように思える場がありました。
あまり話題に上がらなかったテーマに複数の人が投票したのです。
しかも複雑な人間関係で
あぁ、忖度かな
と思えるメンバーで起こってしまいました。
ひとまず、オンラインで誰が誰に投票したかわからない形の投票に切り替えました。
セーフティ難しいですね、、、