マナカナ!
ケンシです!
今日は
動き出した『学び合い』〜人の目?言葉かけ?語り?〜
について書きたいと思います。
久しぶりに教室に生徒がいる状態で『学び合い』をやったら、生徒がかたまっちまいました、動かなくなってしまいました。
どうしたもんかと思っていた矢先、かくかくしかじかで管理職の先生が授業を見に来ることに。
なんとか語りで2割を動かそうと、改めて学校観について語りました。
オンラインで授業ができる。
知識は動画アプリで得られる。
そんな時代に、君たちはなぜ学校に所属するの?
おうちの人はなんのために学費を払ってるの?
それは、この学校でしか出会えない多様な仲間たちと折り合いをつけて学んでいくためじゃないかな。
必要に応じてどんどんコミュニケーションを取っていこう。
さぁ、どうぞ。
と語りました。
さらに、言葉かけでコミュニケーションをしている生徒を見つけたら、
なるほど〜
コミュニケーションを取ったことで、違う視点を得られたんだな〜!
と言葉かけをしてみました。
こうした対応が効いたのか
めちゃくちゃ生徒が動き出しました
半年前。
コロナがやってくる前と同じような雰囲気でできました。
管理職の先生という人の目なのか、言葉かけなのか、語りなのかはわかりませんがよかったです。
生徒のエネルギーを強く感じることが出来ました。
生徒たち、本当に素敵です。
しかし、オンライン参加組はやはり固い、、、、
どう働きかけていこうかな〜!
(4割は教室、6割はオンライン参加です。)