いやよいやよも好きのうち!?
ケンシです!
今日は
「教員は生徒を嫌いになってはいけない」について
書きたいと思います。
ケンシは、中学生の時。
先生になろう!
と決めた時から、ずっと続けてることがあります。
それは
嫌いな食べ物・人をつくらない
です。
先生は色んな生徒と関わります。
だからこそ、嫌いな人がいたらダメだと思ったからです。
そして、嫌いな食べ物があると嫌いな人もできてしまうのではないかと子どもながらに思い実践してきました。
今でも嫌いな食べ物も人もいません。
(子どもの頃はその辺のアリも食べられました。)
そして先生になってからも。
嫌いな生徒はいません。
でも以前、クラス替えをしたとき
この子はケンシのクラスになったこと嫌がるだろうな
この子はあっちのクラスがいいって言うだろうな
できたら替えてもらった方がいいかなぁ
とつい考えてしまいました。
ガッハッハッ!
悟りを開いて誰が担任でも頑張っていこうや!!!!
俺の事嫌いな生徒来た!!!
折り合いのつけ方を学んでもらうチャーーーンス!!!
と反応したかったです。
認知行動療法などを参考に、こうした反応を次回できるよう修行したいです。
「教員は生徒を嫌いになってはいけない」
という言葉をケンシ以外の方からもたまに耳にしますが、みなさんはどうお考えでしょうか。