リバウンドこわーい!
ケンシです!
今日は
インバウンドマーケティングと『学び合い』広告戦略
について書きたいと思います。
先日、ある方のブログに
『学び合い』に全く興味がない人にはすすめてもしかたがないんだろうな
と書いてありました。
なるほどなぁと思いました。
また、ほかの『学び合い』熟達者の中には、
『学び合い』は自分からすすめない。
興味がある人に聴かれたら答える程度。
隠れキリシタンのようにひっそりと。
という方もいます。
ケンシは、こうした意見にとっても同意してます。
ブログのタイトルやTwitterのアカウント名に『学び合い』といれていて、
『学び合い』『学び合い』うおおおお
な発信をしているかもしれませんが、特定の個人になんの脈絡もなく
『学び合い』やろうよ!
とSNSで発信したことはありません。(たぶん)
その理由として、
『インバウンドマーケティング』 高広伯彦 ソフトバンククリエイティブ 2013
があります。
インバウンドマーケティングとは種をまき育てるもの p6
であり、
人々をコントロールしようとするのではなく、人々のコントロールする情報を取得、タイミングに合わせよう、企業側のスケジュールではなく、人々のスケジュールに合わせたマーケティングをしよう p27
という考え方が背景です。
そして、マーケティングを好かれるものにするためにp28 p29
・受け手にとって読む価値のない企業側視点のメッセージを爆弾のように投下することをやめる
・代わって、自分たちがコンタクトしたお客さんたちにとって読む価値のある役に立つコンテンツを提供する
・適切なタイミングとは、企業側にとって適切なタイミングではなく、相手にとって適切なタイミングのことである
を実施します。
具体的には、ブログやSNSで役に立つような発信をして、見たい人が見たい時に見れるように準備をするということです。
インバウンドマーケティングは、『学び合い』の広告戦略の軸になるのかもしれません。