通常のザクの3倍のスピードで!
ケンシです!
今日は
人生初所見!
について書きたいと思います。
通知表に書いてある
誰々さんは
どういうことをして
どういう人です!
後期はこんなことを頑張りましょう
的な文章が所見です。
ついに書く時が来ました。
小さな頃、自分が先生になったらどんなことを書こうかとワクワクしてきたものです。
4月から所見を書くために、ノート1冊用意して毎日記入してきました。
1ページずつ生徒の名前を書き、生徒とのやり取りや感じたことを1人ずつ毎日毎日書き溜めていきました。
書いてある文章が足りない子に話しかけるようにする
「誰に声かければいいのかメーター」としても機能しました。
このノートを踏まえて書きました。
また、以前の勤務校の先生や
アドラー心理学などを参考にし、以下のように書いていきました。
1 生徒のセリフから始める
2 具体的なエピソード
3 クラスにいてくれてありがとう
4 学習面の状況
5 一緒に頑張りたいこと
です。
わりとほかの先生方からも好評で、生徒の何人かも
「こんなこと書いてくれてる!」
と喜んでくれたので嬉しく思いました。
また、通知表を返す際に
「前期で1番記憶に残っていることは?」と聴いて答えてもらってから
通知表を返していたのですが、
その答えと所見で挙げたエピソードが一致することも多く、よかったです。
しかし、1人につき200文字15分かかったので
40人分だと10時間の業務になります。
次は、3倍速で書けるように頑張っていきたいです。