ブーメラン!
ケンシです!
今日は
あなたのことを嫌いな生徒とどう接しますか
について書きたいと思います。
採用試験やその練習でたくさん聞かれてきた質問です。
はい、いくら嫌われようとこちらはあなたを気にかけているというメッセージを発し続けます。
また、ほかの先生たちにも協力を要請し、私とその生徒がつながれなくてもほかの先生とその生徒がつながれるようにします。
と答えてきました。
教員3年目、通算2回目の
ケンシを「嫌いな生徒」と出会いました。
(本当はもっといたのかもしれませんが。言葉や態度でそれをはっきり表してくるのは2人目です。)
試験やその練習で答えてきたように実行していますが、言うは易しです。
実際に行うとなるとエネルギーを使います。
ふと、先輩の言葉を思い出します。
"教師に必要なのは無償の愛でしょう。"
試される「無償の愛」。
そして、「人間関係をエンジョイする能力」。
今の状態も関係もエンジョイしていきたいと思います。
そして、好意の返報性理論(好意を送られ続けると好意を持つようになる。逆効果になる場合もあるそうですが、、、)を信じ頑張ります。