大人は何でもダメダメダメダメダメ〜♪
ケンシです!
今日は、やらない力〜担任がダメだと生徒がしっかりする!?〜
について書きたいと思います。
勤務校では、担任がテストの日は黒板に、時間、科目を書くことになっています。
ケンシも初日には、時間、科目を書きました。
そしてテストの2日目、本来なら担任として2日目のテスト時間、科目を前日までに書き終えておくはずがっ!!!
うっかり忘れていました。
あーーっ、
わしゃ、にわとりか!!
と猛省しながら、2日目の朝の会に向かったところ、
生徒が書き換えててくれました。
わあああ!!
ありがとう!!感謝カンゲキ雨嵐!!
と感謝し、3日目分も書かないでいると、
再び生徒が書き換えててくれました。
そして4日目も。
ほかのクラスをぐるぐる見廻りましたが、生徒が黒板に書いてくれていたのはうちのクラスだけでした。
すごいぞ!うちの子たち!!
と思う反面、よく
担任がダメだと生徒がしっかりする
という言葉が頭に浮かびました。
あれ、ケンシダメダメ?
と意気消沈しましたが
担任がやらない力を大切にすることで本当はもっと生徒が活躍できるかもしれないなと強く感じました。
(これを適応機制の合理化と呼びます、、、)