ライザップ!
ケンシです!
今日は
できないから失望されるんじゃなくって
について書きたいと思います。
先日の授業で、
Think Globally, Act Locally
という言葉を使って『学び合い』の語りをしました。
その際、ホワイトボードに綴りを書いたのですが、
二ヶ所も間違えてしまいました。
英語ぺらぺらな生徒からの、
お前頭、大丈夫か?
という白い目。
はっはっは!
間違い気づいたか〜?
君たちを試したんだよ!
いや〜、最近、英語のライティングしてないからな〜!あっはっは!
などと言う気にもなれず、誠心誠意謝りました。
でも、国際人を育てるという勤務校の目標に基づき、
国際人になるために
という語りや
国際人には必要だ!
といい、思考力が問われる課題を出してきた身としては、許されざる事態です。
一応、海外立地の勤務校で働いていることもあり、インター校との交流や行事の運営などで英語を使うことはあるのですが、、、
恥ずかしい、、、。
でもこれ綴りができないから生徒に失望されたのではないなと感じました。
できないことよりやらないことの方が大きかったように思います。
綴りが正確に書けなくても、事前に確認することはできたはずです。
そこを怠るような態度が生徒を失望させるのかなと感じました。
気を引き締めていきたいと思います。