ケンシ@『学び合い』と真正の学びブログ

本の紹介、高等学院の立ち上げ、育児について書いています。以前は、『学び合い』、真正の学び、社会科教育などをメインに書いていました。

速読・スキミングと批判的・対話的な読み

 

かにーたっべいこー!
ケンシです!


今日は


速読・スキミングと批判的・対話的な読み


について書きたいと思います。


高3の時、


大学生になったら本をたくさん読もう


と考えました。
本をたくさん読むにはどうしたらいいか。


まずは、速読の技を身につけよう!


と思い、速読の本をいくつか読みました。
例えば、


『王様の速読術』斉藤英治  ダイヤモンド社  2006


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です。


この本は、

 

 

 

 


本を読む目的と、本を読むのは30分と決める


必要なフレーズなどを読み取っていくスキミングなどの技法が重要

 

 

 

 

と書かれた本


です。


この技を使い、


速読・スキミングで本をガンガン読んでいます。


ですが、この本


『僕らが毎日やっている最強の読み方』池上彰  佐藤優 東洋経済新報社 2016


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にもあるように、


熟読。
じっくり読む、批判的、対話的に本を読むことも大切です。


最近ふと、速読・スキミングばかりで本を読んでいたなぁと思いました。


そもそもケンシが速読・スキミングで読む本は

 

 

 

 

 

 


30分程度で読めてしまう本

 

 

 

 

 

です。教育のハウツー本や、既有知識がある本がこれにあてはまります。


学術書や、うおっ、なんだこれ!なるほどっ!


という本も読んでいこうと思います。

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