見つめ合うと〜!素直に〜!
ケンシです!
今日は
「地球温暖化は問題か」で価値観を表現した生徒たち
について書きたいと思います。
地理の授業で、
地球温暖化は問題か。
自分の意見を仲間に説明し、納得してもらったらサインをもらおう
という課題をだしています。
『排出権商人』や、武田邦彦先生の著書などを資料にしています。
教科書や資料集は
地球温暖化がやばい!!!
と書いてあるのに、配布した資料は
地球温暖化なんてでっち上げだ!
と書いてあります。
賛否の資料が両方ある場合、資料の正当性などを吟味するか、追加の資料を探すか、自分の価値観を見つめ直すかしないと自分の意見を持てません。
そこで一部生徒たちは、
「少しでも良くなら」
「可能性があるなら」
地球温暖化を問題と認識し、対策すべきだと回答していました。
「得られるもの、得られる可能性が少なくても行動する」という価値観を見つめ直せたのではないでしょうか。
素敵です。