たまにはやりたいプラモデル!
ケンシです!
今日は
議論の空中戦と地上戦
について書きたいと思います。
真面目な友達や、真面目な同僚の方と議論する時、ケンシは
それは、
ニューマンの論だと
とか
意思決定主義社会科的には
とか
文部科学省のこのデータ的には
など
すぐに学術的な議論や実際のデータを踏まえた議論を展開することがしばしばありました。
しかし、これって誰への貢献なんだろう
と思う場を何回か体験しました。
こうした議論は、慣れていない人やデータなどを全く知らない人がついていけない、黙ってしまう空中戦になってしまうかもしれません。
いい議論をしたいという気持ちより、相手をねじふせたい、自分の主張を通したいという気持ちが強い人が取ってしまう議論の方法なのかもしれません。
反省しました。
良い議論をするためには、地上戦、地に足着いた議論を展開する必要がある
時もあるなぁと思いました。
あの子的にはこうですかね〜
今の状態でそれを導入するとこういういい事がありそうですよね〜
など相手と共有している事項から議論を組み立てていきたいと思います。