ケンシ@『学び合い』と真正の学びブログ

本の紹介、高等学院の立ち上げ、育児について書いています。以前は、『学び合い』、真正の学び、社会科教育などをメインに書いていました。

生徒の投書が採用される方法


貯金をタメたい!
ケンシです!


今日は


生徒の投書が採用される方法


について書きたいと思います。


やっちゃえ先生の


やっちゃえ先生探究記


に触発されて書こうと考えました。


やっちゃえ先生探究記やあすこまっ!の方が断然詳しいので、ぜひそちらを読んでいただきたいのですが、


ケンシなりの考えを書きたいと思います。


ケンシの尊敬する先生は「NIEの名人」と先日新聞に取り上げられていた方で、その先生の生徒もよく投書が新聞に載っていました。
よくその先生や生徒と話す機会があり、生徒達の作品もたくさん読ませていただきました。


また昨年度、ケンシの受け持った生徒が投書し新聞に載りました。


こうした背景から、


生徒の投書が新聞社に採用されるために、ぼんやり必要だなぁと思ったことが3つあります。


それは、


1  立場

2  経験

3  瑞々しい感性(素朴な疑問、社会的な怒り)


です。


1  立場は、
「今、世界史で愛国心について探究している」
など、自分の立場を示す文があるかどうか。

2  経験は、
その生徒本人の経験。グッと当事者性がでます。

3 瑞々しい感性は、
学問的な分析などではなく、素朴な疑問、社会的な怒りです。
「なぜ国民に選ばれているのに税金を無駄にできるのか」などです。


新聞社に採用されることが目的ではないのですが、


投書を読み込んで分析してから書く


ほど、授業時間が割けない、、


時の書き方の参考になればと思います。
でもやっぱり、


やっちゃえ先生探究記やあすこまっ!


を読んでいただけると嬉しいです。
とってもタメになります。

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