トール!グランテ!ベンティ!
ケンシです!
今日は
企業で語る『学び合い』〜スターバックス〜
について書きたいと思います。
以前、全員達成ができず、授業後の自己評価カードに多くの子が反省を書いた時がありました。
そこで次のように語りました。
前回の自己評価カードで多くの子が反省してくれていました。反省することだけが人を前に進めてくれます。
例えば、スターバックス。
知ってる人ー?
(全員、手を挙げました)
スターバックス、今でこそ大人気ですが、昔のアメリカでは伸び悩んでいました。
そこでどうしたか。
毎日毎日、試飲を配りました。
そして感想をもらい、毎日毎日反省会。
反省を生かして味を改良し続けていったのです。
スターバックスのような大企業、有名なカフェでも大切にしてきたのは反省です。
反省してくれた方々。思う存分、その反省を生かして頑張っていきましょう。
さあ、どうぞ。
語りの中に、社会科教育というか、キャリア教育的な要素を組み込んでいきたいと考えています。
語りの事例として説得力を増すとともに、生徒たちの社会認識を広げていけたらと思います。