ケンシ@『学び合い』と真正の学びブログ

本の紹介、高等学院の立ち上げ、育児について書いています。以前は、『学び合い』、真正の学び、社会科教育などをメインに書いていました。

クリスマスべり

 

呪怨
ケンシです!


今日は


クリスマスべり


について書きたいと思います。


今日のロングホームルーム、学活はクリスマスパーティでした。
学年で決定し、各クラスでやることになっていました。
ケンシは、気合いをいれて


サンタさんのコスプレと大量のお菓子を用意し


きまりとつながり


を意識した活動を組めるように考えていましたが、やはりみんなの声でできた企画がやりたいと思い、


クリスマス会でやりたいことある人〜?


と募ったところ

 

 

 


誰も出ませんでした。

 

 


そこで、

 

 


みんなが企画出さないなら、
17,18歳にもなったって言うのに


なんでもバスケットやるよ!


といったら、

 

 

 

いいね!
楽しそう!

 

 


となってしまい、


なんでもバスケットとお菓子パーティを決行することになりました。


サンタの格好で登場。

 

 

 

ややウケをゲット!

 

 

さっそく、なんでもバスケットをはじめました。
(きまりとつながりが意識できるいいレクだなぁと思っています。)


和気あいあいとやっていたのですが、


ある子が

 

 


3回負けたら一発ギャグ

 


おっ、隣のクラスにか?

 

 

ということで盛り上がり、
3回負けたら隣のクラスで一発ギャグをやることになりました。

 

 

 


大丈夫かな、どうしましょ

 

 

と思っているうちに

 


クールな男の子が3回負けてしまいました。

 


やばい!
助け舟ださなきゃ!!

 


と思っていると、その子が

 

 

 


ほんとにいくんですか?
ほんとにいくんですか?
わっかりました!!!

 

 

 

と隣のクラスに駆け出していきました。
あれ、あの子そんなのできるの!?


気になって隣のクラスにみんなで覗きに行くと、
隣のクラスは

 

 

 

呪怨

 

 

 

を観てました。


これはとめた方がいいか?


という思いと隣のクラスと担任の先生だったら大丈夫だ


という気持ちが入り交じり、見守ることにしました。


すると、負けた男の子が
ドンドンとドアを開け、

 

 

 


映画の途中ですが、
一発ギャグやりまーす

 

 

 


とやってくれたんですが、

 

 

 


そのギャグが

 

 

 

 

 

 

 

 


めちゃくちゃスべってました。

 

 

 

 

 

 

 

ホラー映画を見るよりも冷たい空気を生み出してました。

 

 

 


でもいいんですよ。
やるっていうことが大事ですから。
スべスべの潤滑油が、凝り固まった人間関係をほぐしますから。
と自分自身に呪怨をかけてみました。


その後も大人しい女の子にあたり


助け舟


をだすか?


と思ったのですが


やってのけました。

 

その後も全員、

 

やってのけました。

 

驚きです。
いつの間にNSCになったんでしょうか?
次は一発ギャグ大会でもいいかもしれません。

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