You can fly! You can fly!You can fly! You can fly!You can fly〜〜〜!!!
ケンシです!
今日は、「免費的夢の国」について書きたいと思います。
実は、ケンシ。海外の学校で勤務しています。
その関係で、本校の生徒が、日本から来た生徒をおもてなしするという企画の手伝い・引率をしました。本校で学校紹介、文化紹介をしてその後は、ディズニーランドに行って楽しみましょう。という企画です。この企画を後援してくださる企業様のお力で、なんと!無料で夢の国。
まさに夢のようです。
そこで最も印象的だったのがソワリンというアトラクションです。今年、日本のディズニーシーにも導入されるようなのですが、世界の絶景をめぐるアトラクションです。
オーストラリア、シドニーの景色。北極。キリマンジャロ。ケニアのジャングル。パリの夜景。カッパドキア。万里の長城。上海の夜景。
ディズニーの技術力でド迫力の映像、体験感で思わず涙しました。
ああ、世界は広いんだな
と心の底から感動しました。
地理の授業で、1人も見捨てない、1人も見捨てない社会をつくるための思考力などを意識して授業をしていますが、なにより
世界は広いんだぞ
と伝えることも地理では大切だなぁ。
と強く感じました。
しかし、このアトラクション不思議なことにディズニー感ゼロなんですよね。
乗り物前にあるスクリーンでアトラクションの解説をしてくれた人もミッキーではなくアラビアンなおばあちゃんでした。
アトラクション中、ミッキーもミニーもディズニーキャラクターは何一つでてきません。
ディズニー感ゼロ。
払った費用もゼロ。
海雪歌うのはジェロ。
帰りは、ダッフィ、シェリーメイ、ジェロトーニとも会えた
夢のようなひと時でした。