ケンシ@『学び合い』と真正の学びブログ

本の紹介、高等学院の立ち上げ、育児について書いています。以前は、『学び合い』、真正の学び、社会科教育などをメインに書いていました。

なぜ先生になったのか

 

特技は卵を片手で割れること、ケンシです!

今回はなぜ先生を目指したか、書きたいと思います。


ケンシはクラスに1人はいるお調子者的な感じで小中高と過ごしてきました。失敗したこともありましたが、基本、エロ本を先生の机の上に置いたり、生活委員代表だったのにルールを破って、宿泊行事の際深夜の2時まで怒られたりと、ノリに乗っていました。

 

そんなケンシに転機が訪れるのは中2,中3の時。2年間担任をしてくれた、10歳上の先生。熱い先生でした。毎日40人の生徒と交換日記を書き、ほぼ毎日A3の学級通信を発行、休み時間は一緒にブルドッグ(じゃんけんをして勝った人が負けた人をつねっていく、という小学生の頃流行るような遊び)をやったり。

いつしか、こんな先生になりたい、こんな大人になりたいと思うようになりました。

 

あんな先生になれているだろうか。

大切な原点です。

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