特技は卵を片手で割れること、ケンシです!
今回はなぜ先生を目指したか、書きたいと思います。
ケンシはクラスに1人はいるお調子者的な感じで小中高と過ごしてきました。失敗したこともありましたが、基本、エロ本を先生の机の上に置いたり、生活委員代表だったのにルールを破って、宿泊行事の際深夜の2時まで怒られたりと、ノリに乗っていました。
そんなケンシに転機が訪れるのは中2,中3の時。2年間担任をしてくれた、10歳上の先生。熱い先生でした。毎日40人の生徒と交換日記を書き、ほぼ毎日A3の学級通信を発行、休み時間は一緒にブルドッグ(じゃんけんをして勝った人が負けた人をつねっていく、という小学生の頃流行るような遊び)をやったり。
いつしか、こんな先生になりたい、こんな大人になりたいと思うようになりました。
あんな先生になれているだろうか。
大切な原点です。