大好きな栄養素はタンパク質、ケンシです!
今日は、なぜ社会科を教えることを選んだのか、書きたいと思います。
高校三年生の頃、とにかく先生になりたくて受験勉強をしていました。
口癖は、「恋人はサクシード(数学の問題集)親友はヴィンテージ(英語の文法書)」でした。
そんな口癖がつくほど勉強していたこともあって日本史の授業を受けているときに爆発しました。
「鈴木梅太郎がビタミンB1を発見した!? だからなんなんだよおおおおおおおおおおおおおお。」
バイキングの小峠ばりの声が出てたと思います。
そんな北欧のやさぐれたヴァイキングと化したケンシが出会ったのが社会科教育学であり、
「なぜ社会なんて学ばなければいけないんだろう」それを大学で学び問い続けたい。
と考えたのが、社会科を選んだ理由でした。