友好!
ケンシです!
今日は
について書きたいと思います。
をご存知ですか?
各国の購買力指数を表すためにビッグマックの値段を利用した指数です。
ビッグマックの値段が高いほど購買力が高い国だ
という解釈になります。
中国に住んでいて
うーん、購買力を測るのにビッグマック指数でいいんか?
と疑問に思いました。
なぜなら中国においてマックは
若干よさげな店
カフェとしての利用
が日本より多く見られ、価格にもそれがにわかに表れているからです。
たとえばこちら
中国のビッグマックは
23元
1元=16円レートだとすると
368円。
日本のビッグマックは現在
399円。
ほとんど変わりません。
それに対して
ケンシの大好きなペペロンチーノ。
日本は300円ですが中国では
9元。
144円です。
なんと半額!
ビッグマックはほとんど変わらないのにサイゼリヤのペペロンチーノは半額で食べられるのです!
各国で出店戦略が異なります。果たしてビッグマック指数はどれほど有効なのでしょうか、、、