スズメ〜!
ケンシです!
今日は
ブックトーク実践記録『スタンフォードのストレスを力に変える教室』
について書きたいと思います。
以前、重たい課題が集中していた期間がありました。
生徒はたくさんストレスを抱えていそうな様子でした。
そこで、
スタンフォードのストレスを力に変える教科書 ケリーアクゴニガル 神崎朗子 訳 だいわ文庫 2019(2015)
でブックトークを行うことにしました。
下記のように行いました。
ストレス溜まってる人ー?
(半分弱くらい手があがる)
ストレスは体に悪いと思う人〜?
(9割方、手があがる)
はい、手をあげてくれたみなさん!
ハズレです!
実は、ストレス自体は体に悪くないとスタンフォード大学の研究で明らかになっています。
では、何が悪いのか?
それはこの本
(本を取り出しながら)
に書いてあります。
スタンフォードのストレスを力に変える教科書
です。
この本によると、すごくストレスが溜まっている人の中でも早く死んでしまう人とそうでない人が明らかになっています。
そして、その違いは
ストレスは体に悪い
と思い込んでいるかどうか、です。
でも長年思い込んできたストレスは体に悪いという思い込み、どう考え直せばいいのでしょう?
それは、この本に書いてあります。
ぜひ読んでみてください。
というふうに行いました。
かなり興味を持って聴いてくれたようです。
おすすめです。