ケンシ@『学び合い』と真正の学びブログ

本の紹介、高等学院の立ち上げ、育児について書いています。以前は、『学び合い』、真正の学び、社会科教育などをメインに書いていました。

プログラミングで感じてしまった従来の教育の重要性  

 

パンダに笹の葉!
ケンシです!


今日は


プログラミングで感じてしまった従来の教育の重要性


について書きたいと思います。


最近、プログラミングにハマっています。


試す力、トライアンドエラーを何度も耐え抜き試行錯誤する力が必要だと感じていました。


対話的でなくても深い学びを意識していなくても?
ケンシが学生時代受けた数学の授業でプログラミングに必要な力は培われる気がしてしまいました。
この解き方ならどうだ、この解き方ならどうだ、という数学の受験勉強などで。


そして、さらに大事だなぁと最近思うのは

 

 

 

 

 

 


暗記力

 

 

 

 

 

 

 

です。
コードを暗記しなければ早く効率よくプログラムが組めません。
従来の学校教育のような「知識基盤社会」だの「基礎基本の充実」などで暗記一辺倒のテストを攻略するために、暗記法を試行錯誤したのが役に立つと感じてしまいました。


しかし、自戒しなければいけないのは
従来の教育が必要な子「も」いる、ということです。
個別最適化を少しでも支えられますように。

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