ケンシです!
今日は
ブックトーク実践記録『愛するということ』
について書きたいと思います。
少し前、
アンジャッシュ小島の不倫騒動が話題になりました。
(渡部だよっ!!!)
そこでクラスの女子たちが、世間と同様
佐々木希がいるのに不倫するなんて渡部あり得ない!!!
と声を荒げていたので、ブックトークをすることにしました。
本は、
『愛するということ 新訳版』
です。
以下のようにブックトークしました。
最近、アンジャッシュ小島の不倫が話題になっていましたね。
・・・・。
心の中で渡部だよっ!!!!
と猛ツッコミを入れてくれた方、ありがとう。
(失笑)
このニュースに関してこんな声が聞こえてきました。
佐々木希がいるのに不倫するなんて渡部あり得ない!!!
と。すごいわかる。気持ちはすごいわかります。
でも実は、この見方、愛についてのある前提があります。
それは、
愛は相手、対象の問題である
という前提です。相手が佐々木希ならば愛せるだろうという前提です。
こうした愛についての前提に異議を唱えた人がいます。
それがこの人、
(本を取り出して)
エーリッヒフロムです。
フロムはなぜ、愛は相手、対象の問題であるという前提に異議を唱えたのか。
フロムのいう愛とは一体何なのか。
ぜひ、愛について違った見方を得たい人は読んでみてください。
愛に関しての話題は、時事問題に関しての話題は、食いつきがいいですね。
ジェンダーなのかもしれませんが、女子の食いつきの方がよかったです。