ケンシ@『学び合い』と真正の学びブログ

本の紹介、高等学院の立ち上げ、育児について書いています。以前は、『学び合い』、真正の学び、社会科教育などをメインに書いていました。

ブックトーク実践記録『愛するということ』

真的、ジェンダーアジェンダ

ケンシです!

 

 

 

今日は

 

 

 

ブックトーク実践記録『愛するということ』

 

 

 

について書きたいと思います。

 

 

 

少し前、

 

 

 

アンジャッシュ小島の不倫騒動が話題になりました。

(渡部だよっ!!!)

 

 

 

そこでクラスの女子たちが、世間と同様

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

佐々木希がいるのに不倫するなんて渡部あり得ない!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と声を荒げていたので、ブックトークをすることにしました。

 

 

 

本は、

 

 

 

『愛するということ 新訳版』

エーリッヒフロム 鈴木晶 訳 紀伊國屋書店 1991

f:id:kenshimanabiai:20200829184953p:image

 

 

 

 

 

 


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です。

以下のようにブックトークしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近、アンジャッシュ小島の不倫が話題になっていましたね。

・・・・。

心の中で渡部だよっ!!!!

と猛ツッコミを入れてくれた方、ありがとう。

(失笑)

このニュースに関してこんな声が聞こえてきました。

 

 

 

佐々木希がいるのに不倫するなんて渡部あり得ない!!!

 

 

 

と。すごいわかる。気持ちはすごいわかります。

でも実は、この見方、愛についてのある前提があります。

それは、

 

 

 

愛は相手、対象の問題である

 

 

 

という前提です。相手が佐々木希ならば愛せるだろうという前提です。

こうした愛についての前提に異議を唱えた人がいます。

それがこの人、

(本を取り出して)

 

 

 

エーリッヒフロムです。

フロムはなぜ、愛は相手、対象の問題であるという前提に異議を唱えたのか。

フロムのいう愛とは一体何なのか。

ぜひ、愛について違った見方を得たい人は読んでみてください。

 

 

 

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愛に関しての話題は、時事問題に関しての話題は、食いつきがいいですね。

ジェンダーなのかもしれませんが、女子の食いつきの方がよかったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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