ケンシ@『学び合い』と真正の学びブログ

本の紹介、高等学院の立ち上げ、育児について書いています。以前は、『学び合い』、真正の学び、社会科教育などをメインに書いていました。

「水ダウ落とし穴尾形」で号泣した話

 

 

ランラン!

ケンシです!

 

 

今日は

 

 

「水ダウ落とし穴尾形」で号泣した話

 

 

について書きたいと思います。

 

 

  • 涙活したい
  • いい映像がみたい

 

 

という人に貢献できれば幸いです。

 

 

それでは参ります。

 

 

今回、見た映像は

 

 

2021.11.24放送の「水曜日のダウンタウン

 

 

「落とし穴に落ちたのに一向にネタばらしが来ないまま日が暮れたら正気じゃいられない説」

 

 

を検証する回でした。

 

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/3c69de930390caafb551102a02afeb068ec295b3?s=09

にも書かれているのですが、

 

 

パンサー尾形さんをはじめ、チャンス大城さん、蛙亭・中野さん、コロコロチキチキペッパーズナダルさんらが、深さ3メートルの落とし穴にはまり、そのまま放置された姿を検証しました。

 

 

落とし穴で放置されるという環境を作る必要があるため、バラエティ史上最も深い落とし穴です。

加えて、絶対脱出できないように壁には油が塗られています。

 

 

ほとんどの芸人が気力も体力もなえ、脱出を諦める中、最後まで脱出しようと奮闘したのが尾形さん。外に電線のようなロープがあるのを発見。全裸になり、着ていた服とヘルメットで命綱をつくり、外のロープに引っかけようと奮闘します。113回目にして引っかけることに成功!しかし、命綱をつかって登ろうとする中、体重をかけたことからロープも抜けてしまいます。

 

それでも諦めない尾形さんはファスナーの金具で壁に穴を開け、クライミングの要領でのぼり始めます。腕も限界な中「諦めないよ、俺は」とつぶやきひたすらアタックを続けていきます。

 

なんども壁に跳ね返され、悔し涙を流すも諦めずに登り続け、ついに落下から7時間12分で脱出成功。スタジオの劇団ひとりさんは思わず万歳し、夏菜さんの目にはうっすら涙も光りました。

 

 

こうした尾形さんの姿からは、GRIT、やり抜く力

 

 

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を感じました。

やればできるとか、努力は報われるとか言葉で言うのは簡単だけれど、映像で、それを体現している人の姿は凄まじかったです。生の輝きというか、なんだか「生きる」ことそのものを見せてもらった気がします。

そして、全裸で登りきったあと水を飲み干すシーン。もはや美しかったです。全力で生きた人が、また生きるために水を飲む。

まさか、お笑い番組でこんなに感動して、生きるってことを目の当たりにするとは思いませんでした。

そして、スタッフたちに言うんです。「面白くなってた?」


と。芸人としてまず、笑いがとれていたかどうか気にする。真っ直ぐ、自分の人生を生きる姿勢が素晴らしかった。

 

 

BPOにひっかかるとか、悪質なドッキリで人権侵害だとかこの企画に関しては色んな意見がありますが、それをふっとばすくらい。

尾形さんは凄まじかったです。美しかった。

 

 

尾形さんのおかげで、ドキュメンタリーいいなぁ、映像いいなぁ。自分も生きよう、と思えました。

 

 

まだご覧になられてない人は

 

 

ティーバー

https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.hamitv.hamiand1

 

 

で見れるのでぜひ!!!

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