ケンシ@『学び合い』と真正の学びブログ

本の紹介、高等学院の立ち上げ、育児について書いています。以前は、『学び合い』、真正の学び、社会科教育などをメインに書いていました。

【コロナワクチン(中国製)を打った話】

【コロナワクチン(中国製)を打った話】

こんにちは。ケンシ改め、モルモットです。

中国にはコロナのワクチンとして大きく2つあります。

シノファームとシノバックです。

昨日の朝の時点で、シノファームは中国政府が認可していましたが、シノバックは認可されていませんでした。

医療関係者、教育関係者は優先してワクチンを打てるのですがなぜか

 

 

 

認可されていないシノバック

 

 

 

を打たれるのです。

ああ、モルモットですか、どうしましょう。

と悩んだんですが、理科の先生や日系のお医者さんの話を聞いて打つことにしました。

先に打った同僚10人のうち2人が、外出できないほどの体調不良になっていて、ワクチン接種の会場(田舎の体育館)に行く時に膝が震えっぱなしでしたが、無事打ち終わりました。

出た副反応は、

 

 

 

とってもお腹が空く

 

 

 

ということです。体が抗体を作るのにカロリーを消費するのでしょうか。2回夕飯を食べました。今のところ無事です。

おまけに、昨日の午後のニュースでケンシが打たれたシノバックも中国政府の認可が降りて一安心!

と思ったのですが、「条件付き」認可で

 


・一定の項目で基準値を満たしていない

・シノバックを作った会社は「効果、安全性についてまだまだ検証が必要」というコメントを残している

 


ようです。

ああ、これから副反応がさらに起きても耐えシノバねばいけないのか。ワクチン打つ前の時間にバックしたい。

と思ったのですがもう時すでに遅し。

肉まんかじって頑張ります🔥

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