ソーダ!
ケンシです!
今日は
問いの構造図は5W1Hから「も」つくれる
について書きたいと思います。
科学的探求学習
という授業の理論があります。
MQ(中心発問)をSQ(小さな問い)と資料をもとに考えていきながら、社会科学の理論や概念を探求していく授業です。
『社会科授業づくりの理論と方法』では、
MQを5W1Hからつくる
という方法が紹介されています。
この本の著者のゼミで学んだんですが、
MQを分解する方法
や
生徒の予想される反応
になぜ?なぜ?
とツッコミをいれていく方法
自分自身が実際にたどった探求過程
などからも授業をつくりました。
新年度、「ここの授業どうしようかな〜」と迷う方いらっしゃいましたら、ぜひご相談ください!
一緒に考えていきましょう!