ケンシ@『学び合い』と真正の学びブログ

本の紹介、高等学院の立ち上げ、育児について書いています。以前は、『学び合い』、真正の学び、社会科教育などをメインに書いていました。

まだ承認欲求を捨てきれない

 

 

嬉野市

ケンシです!

 

 

今日は

 

 

まだ承認欲求を捨てきれない

 

 

について書きたいと思います。

 

 

ケンシは、

 

 

『嫌われる勇気』岸見一郎 古賀史健 ダイヤモンド社 2013


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をかなり生き方の参考にしてます。

 

 

 

 

 

 

承認欲求捨てろ!嫌われる勇気もて!

そうすれば自由だ!!

 

 

 

 

 

という展開です。

本当にざっくりですが、、、

 

 

でもまだまだ承認欲求を捨てきれないなと感じたことがあります。

それは今年の3月。

前職、日本人学校の退職が決まったときの生徒の言葉に、あぁ嬉しいなぁ、承認してもらってたんだぁ、としみじみしたときです。

生徒から、辞めることが発表されたときに

 

 

 

 

 

さみしい

 

赤枠どうするんだ(毎日赤い服を着ていたので言われました)

 

先生のオレンジで書かれたプリント、中学生の時から見てました!

(前職は高校だったのですが、高校生が中学生に見せていたらしい)

 

面接やってもらったのに!

(入学面接をした子だったのですが覚えてくれていました)

 

始業式のあいさつで、元気で熱い先生いるなぁと思った

 

担任やってほしかった

 

 

 

 

 

 

などです。

もう思い出すだけで涙がでてしまいます。

しかし、この涙が

 

 

他者貢献できた、やった

 

 

ではなく、

 

 

嬉しい〜!!!

 

 

という涙で、おそらく

 

 

承認されていて嬉しい〜!

 

 

の涙なんです。

 

 

まだまだですね、自分。

でも、嬉しいものは嬉しい。

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