ケンシ@『学び合い』と真正の学びブログ

本の紹介、高等学院の立ち上げ、育児について書いています。以前は、『学び合い』、真正の学び、社会科教育などをメインに書いていました。

年齢給より経験給より大変給

 

 

ワクワクさん!

ケンシです!

 

 

今日は

 

 

年齢給より経験給より大変給

 

 

について書きたいと思います。

 

 

以前、勤務先で

 

 

年齢給と(教職の)経験給にするか大討論になりました。

 

 

本当に難しいですね。(教職の)経験給より、年齢給の方が、異業種の経験が生かされる!!

 

 

と考えます。

 

 

一方で、

 

 

年齢給のほうが、教職の実務の質が高くない可能性がある?

 

 

そもそも経験がある=仕事の質が高いは本当?

(いずれ、『ファストアンドスロウ』や『RANGE』という本の成果をまとめて書きます)

 

 

という疑問も持ちました。

 

 

最終的には、年齢給より経験給より大変給かな

 

 

と考えます。

 

 

職場の皆さんと対話して

 

 

各職務の大変ポイントを格付けしていきます。

そのポイントに応じて給料を決めます。

 

 

例として、

 

 

担任だったら、大変なのは

 

 

3、1、2かな

 

 

などです。

(あくまで例です。対話が巻き起こること必至)

 

 

部活動の顧問はしてる人に手当、してない人にはなし。

分掌の量は、、、

 

 

などです。

 

 

もし、この対話が成立したらものすごい職場、組織だなと思います。

 

 

いずれそんな組織をつくってみたい。

 

 

みなさんは教員の給料をどう決めるべきだと思いますか??

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