ワクワクさん!
ケンシです!
今日は
年齢給より経験給より大変給
について書きたいと思います。
以前、勤務先で
年齢給と(教職の)経験給にするか大討論になりました。
本当に難しいですね。(教職の)経験給より、年齢給の方が、異業種の経験が生かされる!!
と考えます。
一方で、
年齢給のほうが、教職の実務の質が高くない可能性がある?
そもそも経験がある=仕事の質が高いは本当?
(いずれ、『ファストアンドスロウ』や『RANGE』という本の成果をまとめて書きます)
という疑問も持ちました。
最終的には、年齢給より経験給より大変給かな
と考えます。
職場の皆さんと対話して
各職務の大変ポイントを格付けしていきます。
そのポイントに応じて給料を決めます。
例として、
担任だったら、大変なのは
3、1、2かな
などです。
(あくまで例です。対話が巻き起こること必至)
部活動の顧問はしてる人に手当、してない人にはなし。
分掌の量は、、、
などです。
もし、この対話が成立したらものすごい職場、組織だなと思います。
いずれそんな組織をつくってみたい。
みなさんは教員の給料をどう決めるべきだと思いますか??