ケンシ@『学び合い』と真正の学びブログ

本の紹介、高等学院の立ち上げ、育児について書いています。以前は、『学び合い』、真正の学び、社会科教育などをメインに書いていました。

きのくに子どもの村学園・高校の保護者の方と話してみました!

 

オープン!
ケンシです!


今日は


きのくに子どもの村学園・高校の保護者の方と話してみました!


について書きたいと思います。


以前、


きのくに子どもの村学園の高校(きのくに国際高等専修学校)にお子さんを通わせている方から、お話を伺いました。


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その方は、

 

 


公教育には、
「みんな一緒じゃないと」という圧力がある。
個性をつぶされてしまう。

 

 

と考え、お子さんときのくに子どもの村学園を見つけたそうでした。どんな学校なのか伺うと

 

 


成績表ない

寮制で
子どもが、寮から帰りたくないという
→学びも楽しい
→大人がすごい、怒らない 対話をしてくれる

全部縦割りのプロジェクトがある

教科学習の半分がプロジェクト

年に一回フィールドワーク
一週間
何しても、どういってもいい
自分で
九州と関西
自分たちでアポとって
小学生から
自分たちで決めて大人を動かす

ミーティングだらけ

みんなで話し合う

8割、9割 寮

年間一年150万
高校生1ヶ月イギリス 込み
施設持ってる

小学生
→ファーム、劇団、工務、面白料理店

売り上げで次の材料に

体育 選べる
→みんなの
→軽体育
ボルダリング

得意、好き、できるところを伸ばしてくれる

 

 

とのことでした。
自由で、子どもの好きや強みを伸ばせる素敵な学校そうです。


なんでこんなに説明できるのか
聴くと

 

 


自由に見学できる
生徒が新聞作って送ってくれる

 

 


とのこと。
オープンであること、情報を発信すること、大切ですね。
いつかいってみたいなぁ。

 

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