ケンシ@『学び合い』と真正の学びブログ

本の紹介、高等学院の立ち上げ、育児について書いています。以前は、『学び合い』、真正の学び、社会科教育などをメインに書いていました。

なぜ通信制高校で働くとジャンプを読みたくなるのか

 

アンチ!
ケンシです!


今日は


なぜ通信制高校で働くとジャンプを読みたくなるのか


について書きたいと思います。


4月から通信制高校で勤務しています。


その影響もあって


9年ぶりに


週刊少年ジャンプの定期購読を再開しました。


なぜでしょう。


それは

 

 


生徒と共通の話題で盛り上がりたいと思う機会が全日制高校より多いから

 

 

です。


まず、登校する子が少ないです。


そして、朝から夕方まで学校にいる子は稀です。


通信制高校は本気を出せば授業は一コマも受けなくて大丈夫ですし、1日10分学校の勉強をすれば、卒業可能です。
なので、朝から夕方まで学校にいたり、毎日来る必要がない子も大勢います。
その分、好きなことに打ち込んだり、ゆっくりしたりできます。


なので話せる機会が少ない子もいるので、一回一回の機会で一緒に盛り上がりたいという気持ちが高まります。


また、少人数なので、生徒一人ひとりと機会は少ないかもしれませんが、わりと深く話すことができます。


ジャンプのように、定期更新されていく話題があると、生徒と話しやすいです。


そして、びっくるするくらい

 

 


オープンスペース

 

 


なんです。


オープンスペースなんて、壁ないだけっしょ


と思ってたんですけどすごいんですよ。


職員室がありません。個人情報を扱うスペースがちょこっとあるだけなんです。

 

なので、生徒と同じ机で生徒は勉強、教員は授業準備


なんてこともしばしば。


話題がたくさんあるに越したことはありません。


このように

 

 


生徒が常に学校にいるわけではない
少人数
オープンスペース

 

 

という理由から、生徒が読んでいることもあり


週刊少年ジャンプの定期購読を9年ぶりに再開しました。


ただ、

 

 


おもしれぇから

 

 


というのが1番かもしれませんが!


アンチエイジングにもなる!と期待しています。


みなさんはジャンプ読みますか!?

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